妊娠中にトマトを無性に食べたくなる方がいますが、
これは生まれてくる赤ちゃんの性別に関係があるのでしょうか?
こちらでは妊娠中のトマトと性別について紹介致します。
妊娠中トマトを食べたくなるのは赤ちゃんの性別に関係あるの?
結論を言うと寂しくなりますが、トマトを無性に食べたくなるのと
生まれてくる性別に関係はありません。
医学的な根拠がないからです。
ですが、これだと話が終わってしまいますので、
男の子が多いのか女の子が多いか探ってみましょう。
男の子と女の子どっちが多い?
ジンクス的にはトマトを無性に食べたくなる、あるいはたくさん食べていた場合、
女の子が多いと言われているようです。
ママスタなどの質問掲示板を見てみると、
- トマトを食べたくなった方から女の子が生まれた
- トマトがダメ!代わりにフルーツ、甘いものしか受け付けなかった方から女の子が生まれた
- 煮物、トマト、とにかくあっさり+炭酸ダメで男の子
- 27歳の時(女の子)トマトが食べたかった
- 一人目は肉で男の子、二人目はトマトで女の子
- つわり時にみかん、トマト、梅、ゆかりご飯が無性に食べて女の子
- 私はトマトばかり食べてた。子供は男の子
- 一人目妊娠中はトマトが無性に食べたくなって毎日食べてた⇒男の子
- 一人目男の子⇒グミ、辛いもの、酸っぱいもの、スイカ 二人目男の子⇒チョコドーナツ、トマト
参照:mamasta
という感じになっており、
若干女の子の方が多いという結果になりました。
なぜつわり時にトマトを食べたくなるのか?
つわり時にトマトなら食べられる、無性に食べたくなるという方はたくさんおり、
ある調査によると、つわりの時期に食べられた物ランキングで1位はトマトだったようです。
ちなみにこのようなランキングになったようです。
1位 トマト
2位 ポテト
3位 サンドイッチ
4位 スイカ
5位 炭酸飲料
6位 アイスクリーム
7位 梅干
8位 果物
9位 フルーツ系ジュース
10位 寿司
引用:妊娠&出産のいろは
妊娠すると酸っぱい物が食べたくなると昔から言われていますが、
トマトのほどよい酸味が受け入れられやすいようです。
また、トマトは水分が多く、食欲がない時でもさっぱりとつるっと食べられるというのも大きなポイントになっているようです。
つわり時になぜトマトが食べたくなるのかについては、
ネット上を調べた結果不明でしたが、上記のことから食べやすい食べ物であるということは間違いないようです。
まとめ
妊娠中にトマトが食べたくなる場合の赤ちゃんの性別は
ネット上を調べた感じとしては女の子が若干多かったですが、
おそらくもっとたくさんの統計を取ると半々になるかと思います。
ですが、このような食べたくなる物で性別が変わるというジンクスは
見ていて面白いですよね。
今つわりでトマトが食べたくなっている方も、
トマトが食べたくなってた方も、こういう物を調べると
「こんな感じなんだ」と楽しいひとときになっていると思います。