妊娠中にカレーが無性に食べたくなると言う方がいますが、
生まれてくる赤ちゃんの性別に何か関係あるのでしょうか?
こちらでは妊娠中のカレーと性別について紹介致します。

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妊娠中にカレーが食べたくなるのは性別に関係する?

赤ちゃん

結論を言うとカレーが食べたくなることと生まれてくる赤ちゃんの性別は関係ありません。
ママスタの掲示板を見てみると、カレーが食べたくなった妊婦さんから生まれてくる赤ちゃんは
男の子と女の子半々程度でした。

逆にカレーが食べられなくなった妊婦さんから生まれてくる赤ちゃんも男の子女の子半々でした。
参照:ママスタ

なぜカレーが食べたくなることと性別が結びついたのか?

これはジンクスのようで、ジンクスは良いも悪いもどちらにせよ、縁起をかつぐ対象となるものを言います。
日本人は縁起を担ぐのが好きなので、妊娠中にも
何かを無性に食べたくなったら男の子が生まれる、あるいは女の子が生まれる
というような縁起をかつぐ、いわゆるジンクスがあると言われています。

例えば、酸っぱいもの、辛いもの、しょっぱいものが好きになったら男の子が生まれる
甘い物が好きになったら女の子が生まれるというジンクスがあったり、

つわりがそこまで重くないと男の子が生まれる
かなり重いと女の子が生まれる
というジンクスがあったり、

陣痛もオロナミンCを飲むと陣痛が来る
焼肉を食べると陣痛が来る
というようなジンクスがあります。

また、陣痛中に赤富士の絵を描いて
妊活中の人にプレゼントすると妊娠するというようなジンクスもあります。

これらはげん担ぎであって、医学的にも科学的にも根拠のないことなのですが、
このように生まれてくる赤ちゃんのことを考えるとなかなか楽しいものです。

ジンクスなのでどちらの性別が多いとかはない

ジンクスなのでこうなったから男の子が生まれるあるいは女の子が生まれる
というものはありませんし、どちらが多いというような統計もありません。

このような話、今回はカレーが食べたくなったら男の子というジンクスですが、
現代でそれを調べるすべとしてはSNSであったり検索エンジンであったり
ネット掲示板であったり、というようにインターネットから情報を得るため、
男の子女の子どちらが多いという統計もせいぜい十数人の意見しか見ないと思いますので、
おそらくどちらかに偏った性別になるかと思います。

ジンクスは信じてみると楽しい

ジンクスというのは医学的根拠などはないですが、
ちまたで言われているジンクスを信じてみると、
それが楽しみに繋がって、困っているから行なうジンクス以外は
ストレス解消に繋がると思いますので、
健康には良いでしょう。

まとめ

今回はカレーが食べたくなったら生まれてくる赤ちゃんの性別がどちらなのか?
について紹介いたしましたが、他にも妊娠中のジンクスはたくさんありますので、
一度調べて見ると楽しいかも知れません。
googleなどの検索エンジンで検索するのであれば、「妊娠中 ジンクス」と
調べるとたくさん出てきますので、試してみてはいかがでしょうか?

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