妊娠中は何かと気を遣わなければいけない時期ですが、
どら焼きは食べても良いのでしょうか?何か注意点はあるのでしょうか?
こちらでは妊娠中のどら焼きについて紹介致します。

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妊娠中どら焼きは食べても良いの?

どら焼き

結論から言うと妊娠中のどの時期においてもつわり時期でもどら焼きは
どの種類でも食べて構いません。

通常のどら焼きから、生クリームの入ったどら焼き、抹茶どら焼きなど
どれでも食べて構いません。

ただし、カフェインを完全に断っているのであれば、
抹茶どら焼きは避けてください。

どれくらいの量食べても良いの?

妊娠中の1日のおやつの量は厚生労働省の食事バランスガイドによると
200kcal以下と定められています。

どら焼き1個のカロリーを見てみると、
63.4gあたり169kcalとなっています。

ですので、1日にどら焼きは1個まで食べても良いことになります。

ただし、これはどら焼きのみがおやつであった場合の話で、
ジュースや清涼飲料を飲むのであれば、量を少なくするか
どら焼きを控えるようにした方が良いです。

ジュースや清涼飲料100mlあたり40~50kcalほどありますので、
例えばペットボトル1本飲んだだけで200~250kcalほど摂取することになります。
これを毎日続けていると肥満や糖尿病の原因になりますので、
ジュースや清涼飲料は気をつけてください。

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注意点はあるの?

どら焼きに摂取してはいけない成分は含まれていませんので、
カロリーだけ気にすれば注意点はありません。

ただし、抹茶どら焼きには少量のカフェインが含まれています。
妊娠中はコーヒーの1~2杯程度のカフェインであれば日常的に摂取しても
問題はないのですが、カフェイン断ちをしている場合は、抹茶味のどら焼きは
控えておいた方が良いでしょう。

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まとめ

妊娠中のどの時期においてもどら焼きは食べても構いません。
特に摂取してはいけない成分なども入っていませんので、
問題なく食べることができます。

1日に食べても良い量としては1個までなら問題ありませんが、
2個3個となるとカロリー過多になってしまいます。
1日程度なら問題はありませんが、日常的におやつをたくさん食べていると
肥満や妊娠糖尿病などの原因になりますので、
食べる量を意識してください。

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