妊娠中に無性にコーラが飲みたくなるという方は少なくありません。
これは生まれてくる赤ちゃんの性別に関係があるのでしょうか?
こちらでは妊娠中のコーラについて紹介致します。

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妊娠中コーラが飲みたくなった!これって性別に関係あるの?

コーラ

結論から言うと、妊娠中に無性にコーラを飲みたくなったからと言って、
生まれてくる赤ちゃんの性別には関係がありません。
医学的にも根拠がありません。

ですが、ジンクスというものは存在します。
無性にコーラが飲みたくなった場合、ジンクス的にはコーラに関しては探してみましたが見つけることが出来ませんでした。
よく言われるジンクスは油っこい物がっつりしたものが食べたくなったら男の子
野菜が食べたくなったら女の子など言われています。

ネット上の結果は?

ネット上の結果を見てみると、

  • 甘い炭酸ジュースが飲みたくなる⇒女の子
  • 炭酸ジュースが大好きになり普段はほとんど飲まないのに毎日飲んでました⇒女の子
  • トマトジュース・炭酸水がやめられませんでした⇒男の子
  • 二人目妊娠中は、食べづわりで昼フライドチキンにポテト、夜もフライドチキン。そして必ず炭酸飲料⇒男の子
  • 私は毎日コーラを飲んでいました⇒女の子
  • コーラガンガン飲んでいました⇒男の子
  • 妊娠中コーラにハマりました⇒女の子
  • 元々好きではありますが、炭酸水ケース買いするようになりました⇒女の子
  • 無性にコーラが飲みたくなり、ずっと飲んでいました⇒女の子
  • 1人目と今回、そういえば、妊娠してから炭酸ジュースよく飲みます⇒女の子

このような結果になっています。
どちらかというと女の子が多く生まれているように感じます。
もっと膨大に統計を取るとどうなるかわかりませんが、女の子が生まれる確率が若干高いのかも知れませんね。

なぜコーラが飲みたくなるのか?

なぜ、コーラが飲みたくなるのかというと、
妊娠中は体内のホルモンバランスが大きく変化して、
プロゲステロンという女性ホルモンが多くなります。
このホルモンバランスの変化によって食の好みにも影響し、
妊娠中にコーラが食べたくなったという方は少なくありません。

他にも、油っこい物が食べたくなったり、塩っぱい物が食べたくなったり、アイスがたべたくなったりと、
食の変化は様々です。

その中にコーラが飲みたくなるという食の変化があるという感じになります。

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妊娠中コーラは飲んでも良いのか?

飲んでも構いませんが、たくさん飲むと砂糖がたくさん含まれていますので、
肥満の原因になりますので、飲む量には注意してください。

コーラにはカフェインが含まれていますが、100mlあたり約10mgのカフェイン量ですので、
それほど気にする必要はありません。

カフェインだけを見ると1日に2Lは飲んでも良い計算になります。
しかし、先ほども言ったように砂糖がたくさん含まれており、500mlあたり56.5gの砂糖が含まれています。
おやつも食べてコーラも飲むという生活を送っていると肥満になる可能性が非常に高くなります。
肥満になると妊娠糖尿病や妊娠高血圧症のリスクが高くなりますので、注意してください。

妊娠中のおやつの量は厚生労働省の食事バランスガイドを見てみると、
1日に200kcal以下とされています。
おやつを食べずにコーラだけ飲む場合は、1日に400ml程度飲んでも構いませんが、
おやつも食べるとなると、例えばおやつが100~150kcalであるとするなら、
コーラは100ml~200ml程度に抑えておいた方が良いです。

まとめ

妊娠中にコーラを無性に飲みたくなった場合、生まれてくる赤ちゃんの性別には
医学的に関係がありません。ジンクスも調べて見ましたが出てきませんでした。

ネット上の結果を見てみると、コーラだけではなく炭酸飲料全般が飲みたくなったら
女の子が生まれるという結果が多く見られました。
ひょっとしたら何かあるのかもしれませんね。

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