妊娠中は何かと気を遣わなければいけない時期ですが、
アメリカンドッグは食べても良いのでしょうか?
こちらでは妊娠中のアメリカンドッグについて紹介致します。

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妊娠中アメリカンドッグは食べても良いの?

アメリカンドッグ

結論からいうと妊娠中のどの時期においてもアメリカンドッグは食べても構いません。
ケチャップもマスタードも付けて構いません。

ただし、おやつとして食べる場合は、たまになら良いですが日常的に食べていると
カロリーの摂りすぎになる可能性があります。

つわり時でアメリカンドッグを無性に食べたい場合は?

つわり時期でアメリカンドッグを食べたいあるいはアメリカンドッグしか食べられないという場合、
つわり時期の考え方としては食べられるものを食べられる時に食べられるだけ食べる
というのが基本的な考え方ですので、カロリーや栄養のことはひとまず置いておいて
食べられるものを食べるようにしましょう。

アメリカンドッグ以外も食べられると言う場合は、
他の食べられるものも交えて食べていくようにすると良いでしょう。

つわりが終わり何でも食べられるようになったら
栄養やカロリーのことを意識した食生活に戻すようにしてください。

アメリカンドッグのカロリーは?

アメリカンドッグ1本のカロリーは大きさにもよりますが
セブンイレブンのものだと1本249kcalとなっています。

仮におやつとして食べる場合、妊娠中に摂取して良いおやつの量は
厚生労働省の食事バランスガイドによると1日200kcal以下にするように求めていますので、
たまにアメリカンドッグをおやつ代わりに食べたとしても特に問題にはなりませんが、
毎日アメリカンドッグをおやつとして食べているとカロリーの摂りすぎになる可能性があります。

食事の一部として食べる場合は、アメリカンドッグにサラダなどの副菜を付けたり、
アメリカンドッグを2本にしたり、フランクフルトを食べてもカロリー的には問題ありません。
ただし、様々なものから栄養を摂取したいため日常化しないようにしましょう。

アメリカンドッグのソーセージは大丈夫?

日本で販売されているアメリカンドッグのソーセージは魚肉ソーセージが大半だと思いますが、
魚肉ソーセージに使われている魚はすけとうだらが主流になっていますので、
水銀の心配はする必要がありません。

食べ過ぎるとカロリーの摂りすぎになりますが、一般常識的な範囲でしたら
食べても問題になることはありません。

これは、魚肉ソーセージでなく通常の肉のソーセージであっても問題になりません。

アメリカンドッグの栄養は?

簡単に栄養を説明するとアメリカンドッグ1本あたり
エネルギー 249kcal
タンパク質 6.6g
脂質 10.4g
炭水化物 33.8g(そのうち食物繊維は3.2g)
食塩相当量 1.4g

となっています。
脂質も多いですが側の部分の炭水化物も多いですね。

それよりも、1本につき塩分が1.4gも含まれていますので、
食べ過ぎると塩分の摂り過ぎになることも気になります。

おやつで食べたとしても毎日のように食べるということはせず
たまに食べる形にした方が健康には良いでしょう。

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まとめ

妊娠中のどの時期においてもアメリカンドッグは食べても構いません。
ただし、つわり時以外はアメリカンドッグばかりの食生活は
栄養の偏りやカロリーの摂りすぎなどになる可能性がありますので、
栄養面やカロリー面はしっかりと意識した食生活にしてください。

おやつで食べる機会もあると思いますが、
日常的に食事以外でアメリカンドッグを食べていると
カロリーの摂りすぎになり肥満になる可能性があります。

ですので、おやつで食べる場合は日常的にではなく
たまに食べる程度にとどめておきましょう。

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