妊娠中にいちごが無性に食べたくなるという方は少なくありませんが、
これは生まれてくる赤ちゃんの性別に関係があるのでしょうか?
こちらでは妊娠中のいちごに付いて紹介致します。

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妊娠中いちごが食べたい!これって性別に関係あるの?

いちご

結論を言うと、いちごが食べたくなったからと言って生まれてくる赤ちゃんの性別には関係ありません。
医学的にも根拠はありません。

ですが、ジンクスというものは存在します。
ジンクス的にはいちごが食べたくなったら女の子が生まれると言われています。
これは妊娠中果物が食べたくなったら女の子が生まれるというジンクスから来ているようです。

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ネット上の結果は?

ネット上の結果を見てみると

  • 7ヶ月の今・・・ライフガード、いちご、甘い物(特にチョコ)にハマっています⇒女の子
  • つわりがおわった今は2日に一回は、イチゴ一パックを練乳で食べるほどはまってます!⇒男の子
  • 食べづわりでしたが、イチゴをすごく食べてました!⇒女の子
  • リンゴとイチゴと果物、一時期ポタージュくらいしか受け付けませんでした⇒女の子
  • 最近の朝は決まってロールパンにイチゴジャムです⇒男の子
  • フライドポテトとイチゴが食べたかった。⇒男の子

ちょっと少ないですが生まれてくる赤ちゃんの性別は半々程度に分かれました。
もっと膨大な統計を取るとどうなるかわかりませんが、おそらく男の子女の子半々程度になりそうです。

なぜいちごが食べたくなるのか?

なぜ、いちごを食べたくなるのかというと、
妊娠中は体内のホルモンバランスが大きく変化して、
プロゲステロンという女性ホルモンが多くなります。
このホルモンバランスの変化によって食の好みにも影響し、
妊娠中にいちごが食べたくなったという方は少なくありません。

他にも、油っこい物が食べたくなったり、塩っぱい物が食べたくなったり、アイスがたべたくなったりと、
食の変化は様々です。

その中にいちごを食べたくなるという食の変化があるという感じになります。

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いちごばかり食べていて大丈夫なの?

つわり時期であれば、食べられるものを食べられる時に食べられるだけ食べるというのが
基本的な考え方になりますので、いちごしか食べられないと言う場合は、
そのままいちごを食べ続けても問題ありません。

赤ちゃんの栄養を心配される方もおられますが、
赤ちゃんはママの蓄えている栄養をしっかりと吸収して成長しますので心配いりません。

つわりが終わり何でも食べられるようになったら
栄養やカロリーなどを意識した食生活に戻してください。

つわり時期ではなく何でも食べられる時期にいちごばかり食べていると
栄養の偏りが気になりますし、普段の食事は普通に食べた上でいちごばかり食べているのでしたら、
カロリーの摂りすぎになる可能性があり、そのような生活を送っていると肥満になる可能性が出てきます。
肥満になると妊娠糖尿病や妊娠高血圧症のリスクが高まりますので注意してください。

まとめ

妊娠中にいちごが食べたくなったからと言って生まれてくる赤ちゃんの性別には関係がありませんが、
ジンクス的には女の子が生まれると言われています。
ですが、ネット上の結果としては生まれてくる赤ちゃんは男の子女の子半々程度にわかれてしまいました。

まあ、ジンクスですので当たり外れはあると思いますが、
ジンクスを信じて見るとどちらが生まれてくるのかなと想像しますので、
その時間はきっと幸せな時間になっていることと思います。

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