妊娠中何かと気を遣わなければいけない時期ですが、
タラは食べても良いのでしょうか?タラの白子はどうなのでしょうか?
こちらでは妊娠中のタラについて紹介致します。

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妊娠中タラは食べても良いの?

鱈

結論から言うと、妊娠中のどの時期であっても加熱してあれば
タラは食べても構いません。

刺身などの生食は食中毒のリスクがありますので、
妊娠中はできれば控えた方が良いでしょう。

鱈の塩焼きや鱈の西京焼き、すり身を加熱したものなどは
何の心配もなく食べることができます。

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鱈の白子はどうなの?

鱈の白子も加熱してあれば、食べて構いません。
ビタミンA(レチノール)もあまり含まれていないため、
気にする必要はありません。

ただし、鱈の白子を生で食べるとか、湯引き程度で中心部が生であった場合、
食中毒のリスクがありますので、できれば食べないようにしてください。

どんな食中毒が考えられるの?

生で食べた場合の食中毒については、アニサキス、リステリア菌、腸炎ビブリオの食中毒が考えられます。
タラや白子が新鮮ではない場合、食中毒になりやすいです。

お店で提供される鱈の場合でしたら、食品衛生法に則って処理を行なっていますので、
アニサキスや腸炎ビブリオといった食中毒になる可能性は限りなく低いでしょう。

リステリア菌についても身が古くなければ、特に問題はないでしょう。

ただし、リステリア菌は冷蔵保存しても徐々に増えていきますし、
冷凍処理をしたとしても死滅しませんので、若干注意が必要となります。

とはいえ、リステリア菌の食中毒は日本において年間100~200件程度と
非常に稀なケースですので、そこまで心配する必要はないです。

また、妊娠中にリステリア症にかかったとしても、多くの場合無症状で軽い症状を有する場合もありますが、
この程度だと胎児に影響はありません。
影響が出る可能性があるのは侵襲型といって重症化した場合に、胎児に影響が出る可能性があります。
ですが、こちらもまた稀なケースなので、どうしても心配ということでなければあまり気にすることはないと考えます。

タラの栄養は?

タラの可食部100gあたりの栄養は、
エネルギー 77kcal
タンパク質 17.6g
脂質 0.2g
炭水化物 0.1g
灰分 1.2g
飽和脂肪酸 0.03g
不飽和脂肪酸 0.10g
コレステロール 58mg

レチノール 10μg
ビタミンD 1.0μg
ビタミンE 0.8mg
ビタミンB1 0.10mg
ビタミンB2 0.10mg
ナイアシン 1.4mg
ビタミンB6 0.07mg
ビタミンB12 1.3μg
葉酸 5μg
パントテン酸 0.44mg

ナトリウム 110mg
カリウム 350mg
カルシウム 32mg
マグネシウム 24mg
リン 230mg
鉄 0.2mg

このようになっています。
参照:foodslink

青魚と比べてぱっとしませんが、あっさりとした魚で、
バランスの良いタンパク質が摂取できるというのが利点となります。

他にも、カルシウムやカリウム、鉄分なども含まれていますので、
バランスの良い食材と言えるでしょう。

タラのお勧めレシピは?

白身魚のソテー
鱈のおろしポン酢がけ
鱈のバター醤油ムニエル
鱈の甘酢あんかけ
鱈のさっぱり南蛮漬け
鱈とあさりでアクアパッツァ風
鱈のきのこあんかけ
鱈の酒蒸し
鱈の竜田揚げ
鱈の煮付け
鱈ときのこのホイル焼き
鱈のトマト煮

など、様々な料理に使うことができます。
詳しくは下記リンクをご参照ください。

クラシルで鱈のお勧めレシピを見てみる

まとめ

妊娠中のどの時期であっても、鱈を食べることができますが、
加熱調理されたものを食べるようにしましょう。
刺身など生食の場合、食中毒のリスクがどうしてもありますので、
妊娠中は特に注意が必要になります。

鱈はあっさりとした味わいで、様々な料理に合いますし、
バランスの良いタンパク質も摂取できるため、定期的に取り入れたい食材です。

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