妊娠中は食べ物や飲み物など何かと気を遣う時期ですが、
ライフガードは飲んでもいいのでしょうか?
また、飲めるとしたらどのくらいの量飲んでも良いのでしょうか?
こちらでは妊娠中のライフガードについて紹介致します。

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妊娠中ライフガードは飲んでもいいの?

結論から言うと妊娠初期でも中期でも後期でも
どの時期でも飲んでも構いません。
カフェインは多少入っていますが、特に問題はないのですが、
砂糖が多く含まれているので飲み過ぎには注意と言ったところです。

では、ライフガードの原材料を見ていきましょう。

糖類( 砂糖 、 果糖ぶどう糖液糖 )、 はちみつ 、 ローヤルゼリー 、 香料 、 酸味料 、V.C、 保存料 (安息香酸NA)、 カフェイン 、 ナイアシン 、グルタミン酸NA、パントテン酸CA、 グリシン 、アスパラギン酸NA、 アラニン 、 イソロイシン 、 フェニルアラニン 、 ヘスペリジン 、V.B2、V.B6、 スレオニン 、V.A、 葉酸

引用:カッテミル

このようになっています。こちらには表記されていませんが
カフェインが含まれており、その量はペットボトル(500ml)1本中に40mg含まれています。

妊娠中にカフェインをどれだけ摂取しても良いか見てみると、
世界保健機関(WHO)によると1日に摂取しても良いカフェイン量は300mg/日(コーヒーをマグカップで約2杯)としています。
英国食品基準庁(FSA)では、1日あたりのカフェイン摂取量を200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するように求めています。
カナダ保健省(HC)では、1日のカフェイン摂取量を300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)に制限するようにいっています。
参照:厚生労働省

日本には海外のようにカフェインの制限の表記はされていませんが、
多くの医師はコーヒーなら1~2杯程度はOKとしています。
参照:ママ、あのね。

ママ、あのね。のサイトの産婦人科医が言ってるコーヒーが
どんな種類かはわかりませんが、2杯ならおよそ200mgのカフェインが含まれています。

ですので、こちらでは妊娠中の1日のカフェイン摂取許容量は200mgとしておきます。

ライフガード(500ml)には40mgのカフェインしか含まれていませんので、
カフェイン的には問題がないことがわかるかと思います。

カフェインは、コーヒーをはじめ、緑茶やほうじ茶、抹茶、紅茶、コーラ、栄養ドリンク、エナジードリンク、
ココア、チョコレートなどに含まれていますので、
他からもカフェインを摂取する場合は、カフェイン摂取量を調節してください。

なお、ライフガードXという250ml入りの缶のものには、1本中にカフェインが75mg含まれていますので、こちらも飲み過ぎには注意してください。

ライフガードにはビタミンAが含まれており、1本あたりに450μg含まれています。
参照:チェリオ

1日の上限は1500μgとされています。
参照:にしのはら歯科医院

ライフガードを摂取された日は、他からのビタミンAの摂取は少し注意した方が良いかもしれません。といっても、レバーやうなぎなど特別ビタミンAを多く含む食べ物を摂取しなければ
気にしなくても良い量です。

どれくらいの量飲んでもいいの?

通常のライフガード(500ml)には、砂糖が45g含まれています。
参照:食べ物info

カフェイン的には1日にライフガード(500ml)を1本飲んでも問題ないのですが、
砂糖の量を見てみると砂糖の過剰摂取になる可能性があります。

世界保健機関(WHO)によると、

成人及び児童の1日当たり遊離糖類摂取量を、エネルギー総摂取量の10%未満に減らすよう勧めている。また5%まで減らして、1日25g(ティースプーン6杯分)程度に抑えるなら、更に健康効果は増大する

引用:食品安全委員会

と言っています。
健康効果の増大を図るのであれば、1日の砂糖摂取量は25g以下となります。
この時点で、ライフガード1本飲んでしまうと砂糖の摂り過ぎにあたってしまいます。

続いて、エネルギー総摂取量の10%未満に減らすよう勧めていますので、
これに当てはめると、1日の砂糖摂取量は50g未満ということになります。

これだと、ライフガード(500ml)1本飲んでも良さそうなものですが、
おやつなどの間食をされる方の場合は、砂糖の摂り過ぎになります。
おやつにどれくらいの砂糖が含まれているのか一部ですが見てみると、
ショートケーキ(100g)に砂糖32g程度
あんぱん(80g)に砂糖26g程度
大福(70g)に砂糖12g程度
シュークリーム(70g)に砂糖9.2g程度
プリン1個に砂糖16g程度
アイスキャンディー1本に砂糖16g程度
含まれています。
参照:いずみ中央歯科医院

プリンやアイスを食べただけで16gもの砂糖を摂取してしまうことになりますし、
ケーキを1つ食べようものなら32g程度の砂糖を摂取することになります。
これに加えてライフガードを1本飲んでしまうと、砂糖の摂り過ぎになることがわかりますね。

つわり時期などでライフガードしか飲めないという場合は別ですが、
おやつも食べるという場合は、ライフガードは1日に200ml程度でとどめておくか、
毎日飲まずに3日に1本や1週間に1本など間隔をあけて飲むように工夫をすると良いでしょう。

なお、ライフガードXには1本中に砂糖が26.75g含まれています。
これだと1日に1本飲んでも問題はなさそうです。

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砂糖を摂り過ぎるとどうなるの?

砂糖を毎日過剰に摂りすぎていると、ママに起こる可能性のある症状としては
肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスクが増加する他に、
心臓病になるリスクも増加します。
参照:アスゲン製薬株式会社

胎児というか生まれてくる赤ちゃんに起こる可能性のある症状としては、
呼吸ケアクリニック東京というサイトが言うには、妊娠中に砂糖を摂り過ぎていると
小児のぜんそくになる確率が増加するというのです。
参照:呼吸ケアクリニック東京

ですので、砂糖の摂りすぎには十分注意してください。

なお、菓子パンにもたくさん砂糖が含まれていますので、
妊娠中だけではないですが、菓子パンを日常的に摂取することは控えた方が良いです。

ライフガードに似たジャングルマンという飲み物がある

ライフガードに似たジャングルマンという飲み物がチェリオから販売されていますが、
こちらは500mlペットボトル1本あたりに砂糖は22.5gしか含まれていません。
一見こちらの方が砂糖が少ないので良さそうに見えますが、
ジャングルマンには人工甘味料であるアセスルファムK、アステルパーム・フェニルアラニン化合物が含まれています。

こちらは、たまに摂取する分には良いと思いますが、
毎日摂取し続けていると、どの程度の量の人工甘味料を摂取したら良くないのかはわかりませんが、
MedicalTribuneというサイトを見てみると、

砂糖の代わりに人工甘味料を加えたお茶やコーヒーなどを日常的に飲んでいた妊婦から生まれた子供は、1歳を迎えた時点で過体重(太り気味)になりやすい可能性が、カナダの母子2,700組を対象とした調査から示された。

引用:MedicalTribune

というように人工甘味料を日常的に摂取していた妊婦から生まれた赤ちゃんが過体重になりやすいというのです。
ですので、人工甘味料の含まれたものは日常的に摂取するのは控えた方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
妊娠中にライフガードは飲んでも構いませんが、
砂糖が多く含まれているため、毎日飲むのならペットボトル1本は飲まずに
200ml程度でとどめておいた方が健康に良いです。
毎日飲むのでなければ、1週間程度に1本飲んでも特に問題はないでしょう。

ライフガードXについては、多少カフェインが多く含まれていますので、
飲んでも1日に1本程度でとどめておいた方が良さそうです。

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