妊娠中は何かと気を遣わなければいけない時期ですが、
ラムレーズンは食べても良いのでしょうか?ラムレーズン入りのアイスやバターサンドなどは大丈夫なのでしょうか?
こちらでは妊娠中のラムレーズンについて紹介致します。

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妊娠中ラムレーズンは食べても良いの?

ラムレーズン

結論から言うと、避けれるなら避けた方が良いです。

ラムレーズンはラム酒漬けのレーズンのことですが、ラム酒はアルコール度数が40%程度あり、ラムレーズンだけだと、アルコール度数は15~19%程度あります。

ハーゲンダッツのラムレーズンにはアルコール度数1.6%程度のアルコールが入っています。

ハーゲンダッツのラムレーズンを1カップ食べたからと言って酔っ払ったりはしないでしょうし、
食べても基本的には問題にはならないでしょうが、妊娠中は控えておいた方が無難と言えます。

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妊娠中アルコール摂取するとどうなるの?

妊娠中にアルコールを摂取してしまうと胎盤を通して胎児にアルコールが移行し
胎児の肝臓で分解しなければいけないのですが、胎児は肝臓が未熟なため
アルコールの分解が難しく、胎児性アルコール症候群という胎児に悪い影響を及ぼしてしまうことがあります。

どれくらいのアルコール量なら大丈夫なのかというのは、まだわかっていないところではありますが、
日本産婦人科医会 先天異常委員会委員の左合治彦先生によると1日のアルコール摂取量と胎児への影響は以下のように発表されています。

15ml未満 胎児への影響は少ない
90ml以上 奇形の発生が明らかに高くなる
120ml以上 胎児アルコール症候群発生率30~50%

なお、1日のアルコール摂取量15mlというのは、

ワイン グラス1杯
日本酒 コップ1/2杯
ビール 350ml缶1本

となっています。
参照:日本産婦人科医会・先天異常委員会委員 国立成育医療センター 周産期診療部 胎児診療科 左合 治彦「飲酒、喫煙と先天異常」

ラムレーズンを食べてしまった場合胎児に影響はあるの?

ママが酔っ払ってしまうほどラムレーズンを多量に摂取すると、
赤ちゃんにも胎盤を通してアルコールは移行しますので、赤ちゃんも酩酊状態になりますが、
例えばラムレーズン入りのチョコレートを少量、ラムレーズンアイスを1カップなど少量程度であれば、
ママが酔っ払うほどでなければ胎児に影響が出ることはまずないと考えても良いです。
参照:アスクドクターズ

上記でも書きましたが、アルコールをワイングラス1杯程度であっても
胎児への影響は少ないと考えられています。

ただ、少ないと考えられているだけで胎児性アルコール症候群になる可能性は残りますので、
お酒をあえて飲むなどはしないでください。

ラムレーズンを少量食べた程度では心配いりませんので、
不安にかられないようにしましょう。気になる場合は次から気をつければ良いだけです。

どうしても不安がぬぐいきれない場合は、かかりつけの産科医に相談すると安心されるかと思います。

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加熱したラムレーズンなら心配はない

加熱したラムレーズンの場合は、加熱した時点でアルコールの大半が飛んでいきますので、
いくら食べようと問題はないでしょう。

ただし、多量に食べると糖類やカロリー的に問題が生じますので、
食べ過ぎには注意してください。

まとめ

妊娠中は避けれるならラムレーズンを食べることは避けた方が良いです。
知らずに食べてしまった場合でも、過剰に食べていない限り
問題になることはありませんので、心配する必要はありません。

気になる場合は次から気をつければ良いでしょう。

たまに食べる分ならラムレーズンアイスなどは少量であれば問題なく食べることはできますが、
過剰にしかも毎日となると胎児性アルコール症候群になる確率は高まりますので、
妊娠中は控えた方が良いと考えます。

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