授乳中にコーラを飲みたくなる、特にコーラが好きな人は
飲みたくなりますよね?でも授乳中にコーラは飲んでも大丈夫なのでしょうか?
赤ちゃんに影響などはないのでしょうか?また、飲めるとしたらどれくらいの量飲んでもいいのでしょうか?
こちらでは、授乳期におけるコーラについて紹介致します。

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授乳中にコーラは飲んでも大丈夫?

コーラ

結論から言うと、授乳期にコーラを飲んでも問題ありません。
ただし、飲み過ぎには注意しましょう。

では、なぜ飲んでも大丈夫なのかを説明していきます。
コーラにはカフェインが含まれているのですが、
その量はペットボトル(500ml)中に34mg程度のカフェインが含まれています。
この量はメーカーによって異なりますが、およそ34~40mg程度になっています。
参照:life hacker

そこで、授乳中にどれくらいのカフェインを摂取してもいいのかを見てみると、
カナダ保健省(HC)によると、1日300mgまで(コーヒーをマグカップで約2杯)としています。
参照:厚生労働省

これに照らし合わせると、コーラを1日に500ml飲んだとしても、
カフェイン的には特に問題がないことがわかります。

どのタイミングで飲んだ方がいいの?

ですが、カフェインは母乳を介して赤ちゃんに移行しますので、
飲むタイミングとしては、授乳前ではなく授乳後に飲んだ方が良いでしょう。
というのも、授乳前に飲むとカフェインが少量とはいえ、少なからず赤ちゃんに
移行します。
母乳中のカフェイン濃度のピークは摂取後15~30分で、2時間後から半分以下になると言われています。
参照:産婦人科オンラインジャーナル

ですので、授乳前に飲むのは控えて、授乳後に飲むようにしましょう。
ちなみに、授乳前にカフェインを摂取しすぎると、母乳を介して赤ちゃんにカフェインが
移行しますので、赤ちゃんが興奮したり、眠れなくなったり、よく泣くなどの症状が出ることがあります。

授乳中コーラはどのくらい飲んでもいいの?

授乳中にコーラはどのくらい飲んでもいいのかについてですが、
カフェイン的に見ると、1.5Lのコーラを飲んでも特に問題はないのですが、
コーラには多量の砂糖が含まれています。
ペットボトル(500ml)には、砂糖が56.5g含まれています。

世界保健機関(WHO)では、1日の砂糖摂取量は25gまでが望ましいとしていますので、
これに照らし合わせると、500mlのコーラを飲むだけで、
WHOの言う25gの倍以上の砂糖を摂取してしまうことになります。

ですが、WHOの言う25gという数値は、相当意識していないと守れない数値なのです。
例えば、食べ物にどれくらいの砂糖が含まれているのか見てみると、
ショートケーキ(100g)に砂糖32g程度
あんぱん(80g)に砂糖26g程度
大福(70g)に砂糖12g程度
シュークリーム(70g)に砂糖9.2g程度
プリン1個に砂糖16g程度
アイスキャンディー1本に砂糖16g程度
含まれています。
参照:いずみ中央歯科医院

あんぱん1つ食べることやプリンやアイスを食べることは日常生活において普通にあることです。
あんぱん1つ食べるだけでWHOの言う25gを越えてしまいますので、
この量で制限する難しさがわかるかと思います。

では、日本人の1日に摂取する砂糖の量の平均を見てみると69gと言われています。
参照:NATIONAL GEOGRAPHIC

これに照らし合わせて見ると、コーラを1日に500ml飲んでも範囲内ということがわかります。
ですが、コーラを飲むだけでなく間食(おやつ)も食べるかと思います。
そうなると、日本人の1日の砂糖摂取量の平均を上回ってしまうでしょう。

ですので、コーラを毎日飲むのではなく、
3日に1度や1週間に1度など間隔を開けて飲むか、
毎日飲みたいのであれば、コップ1杯程度にとどめておいた方が良いでしょう。

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コーラを飲み過ぎるとどうなるの?

コーラを飲み過ぎるとカフェイン的には一般的な量でしたら特に問題ないのですが、
問題となるのは砂糖の量です。

コーラを500ml飲むだけで56.5gもの砂糖を摂取してしまい、
その上間食などでも砂糖を摂取するでしょうから、
これだと砂糖の過剰摂取にあたり、
そうなると、ママの肥満の原因や糖尿病のリスクを高めてしまいますし、
心筋梗塞などの心臓病のリスクも高めてしまいます。
参照:岐阜新聞Web

事実、米国心臓協会でも砂糖摂取に制限をかけています。

カロリーゼロコーラはどうなの?

カロリーゼロコーラには砂糖が含まれていません。
その代わり人工甘味料が含まれています。
スクラロースやアセスルファムKなどです。

この人工甘味料を多量に摂取し続けると、
ホルモンに作用する、味覚を鈍化させる、依存性がある、腸内細菌への影響、
うつ病のリスク上昇、腎機能低下、脳卒中・心筋梗塞のリスク上昇など様々な悪影響が出る可能性があります。
参照:くにちか内科クリニック

ですので、砂糖が入っていないからと言ってがばがば飲んで良いというわけではありません。
毎日飲むことは避けた方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
授乳期においてコーラは飲んでも大丈夫なのですが、
毎日飲むことは避けた方が良さそうです。
飲むにしても3日に1度や1週間に1度など間隔を開けるか、
毎日飲みたいのであれば、100~200mlなど少量にすべきです。

また、カロリーゼロコーラも摂取しすぎると
体に様々な影響が出る可能性がありますので、
こちらも飲み過ぎには注意してください。

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