妊娠中おにぎりが無性に食べたくなり、おにぎりばかり食べているという方は少なくありませんが、
これは生まれてくる赤ちゃんの性別に関係があるのでしょうか?
こちらでは妊娠中のおにぎりについて紹介致します。
妊娠中おにぎりが食べたい!これって性別に関係あるの?
結論からいうと、無性におにぎりが食べたくなったからといって
生まれてくる赤ちゃんの性別には関係ありません。
医学的な根拠もありません。
ですが、ジンクスというものは存在しており、おにぎりが食べたくなった場合
女の子が生まれてくると言われています。
ネット上の結果は?
ネット上の結果を見てみると、
- サンドイッチやおにぎりばかり食べてました!お腹の子はほぼ女の子で確定
- こんにゃく畑、おにぎり、フルーツ、野菜を好んでたべてました⇒女の子
- すぐ食べづわりかもと気づいた頃は結構なんでも食べてましたが、冷たいおにぎりがすきでした。⇒女の子
- 初期のつわりは食べつわりで、おにぎりとみかんばかり食べました⇒男の子
- つわりの時はコンビニの冷たいサンドイッチとかおにぎり、からあげくんしか食べられませんでした⇒男の子
- 女の子の時は、食べつわりで、梅おにぎりやおしんこが好きになり、脂っぽいものや肉、魚が食べられませんでしたが、つわりが終わると肉やポテチやラーメンが食べたくてたまりませんでした。
情報が少ないですがこのような結果になっています。
中の具材ではなくおにぎりそのものを食べたくなった場合に生まれてくる赤ちゃんは、
女の子の方が多いようです。
もっと膨大な統計を取ると男の子女の子半々程度に落ち着くかも知れません。
ジェンダーリビールで性別発表
そういえばこないだ
ジェンダーリビールをしました👶💗
仕事終わって時間なくてケーキ諦めて、オムライスも断念して、おにぎりに😅#ジェンダーリビール #おにぎり#サプライズ報告#性別発表 pic.twitter.com/wPfArjIfVe— Rei (@ichgrei_oneside) March 6, 2022
おにぎりの具材によりお腹の赤ちゃんが男の子なのか女の子なのかを発表するというもので、
男の子の場合だと
こんぶ、ツナ、おかか、からあげ、高菜
女の子の場合だと
梅干し、鮭、ツナ、明太子(たらこ)、カニカマ
となっているようですが、具材に特に決まりはないようで、
この具材が出てきたら男の子、あるいは女の子と決まり事を作っておいて
出てきた具材によって性別を明らかにするんだとか。
なぜおにぎりが食べたくなるの?
なぜ、おにぎりを食べたくなるのかというと、
妊娠中は体内のホルモンバランスが大きく変化して、
プロゲステロンという女性ホルモンが多くなります。
このホルモンバランスの変化によって食の好みにも影響し、
妊娠中におにぎりが食べたくなったという方は少なくありません。
他にも、油っこい物が食べたくなったり、塩っぱい物が食べたくなったり、アイスがたべたくなったりと、
食の変化は様々です。
その中におにぎりを食べたくなるという食の変化があるという感じになります。
つわり時におにぎりしか食べられない場合赤ちゃんは大丈夫?
つわり時でおにぎりしか食べられなかったとしても、
赤ちゃんはママの蓄えている栄養をしっかりと吸収して成長しますので、問題ありません。
栄養が気になるようでしたら、具材にタンパク質のものを入れるなど
具材の変化によって摂取できる栄養が異なりますので、
色々と工夫していくと良いでしょう。
つわりが終わり何でも食べられるようになったら
栄養やカロリー、塩分などを意識した食生活に戻すようにしてください。
まとめ
妊娠中におにぎりが無性に食べたくなった場合、
医学的には生まれてくる赤ちゃんの性別には関係がありませんが、
ジンクス的には女の子が生まれると言われているようです。
ネット上の結果を見てみると、情報が少ないのでなんとも言えませんが、
女の子の割合が少しだけ多いように感じました。
もっと多くの統計を取るとまた違った結果になるかもしれませんが。
ジンクスを信じると、男の子が生まれるか女の子が生まれるか
という幸せな時間を過ごすことができますので、
ジンクスを信じて見るのもなかなか良いことだと思います。