妊娠中は何かと気を遣わなければいけない時期ですが、
ラッシーは飲んでも良いのでしょうか?リステリア菌が心配です。
こちらでは妊娠中のラッシーについて紹介致します。

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妊娠中ラッシーは飲んでも良いの?

ラッシー

結論から言うと日本で販売されているラッシーであれば
妊娠中のどの時期においてもつわり時期でもどの種類のラッシーでも飲んで構いません。

ただし、海外旅行に行った際などに、
インドや南アジアで販売されているラッシーの場合は、
乳の段階で殺菌処理がされているかわかりませんので、
ラッシーの中にリステリア菌が存在する可能性がありますので、
妊娠中に海外で販売されているラッシーは控えてください。

なぜ日本のラッシーは安全なのかというと、
厳しい食品衛生法に守られているからです。

日本の場合、乳の段階で殺菌することが義務づけられており、
殺菌された乳でヨーグルトを作るため、ヨーグルトから作られるラッシーも
安全というわけです。

もちろん日本にあるインド料理店や南アジア料理店も
食品衛生法を守らなければいけないため、
リステリア菌の心配はいりません。

リステリア菌に感染するとどうなるの?

母体の症状としては、無症状の場合と軽いインフルエンザ様の症状が出ます。重篤な症状になると敗血症や髄膜炎になることもあり、
海外では死亡例も確認されています。
参照:MSDマニュアル家庭版

参照:厚生労働省

母体だけなら、特に重い症状にはなりにくいのですが、問題は胎児です。
リステリア菌に感染すると胎盤を通して胎児にも感染する可能性があり
その場合、20%程度の確立で流産もしくは子宮内胎児死亡があったという研究データがあります。
また、生存し分娩に至った児のうち68%に新生児リステリア感染症が認められ、
肺炎、敗血症、髄膜炎が主な症状であり、治療しても24%が死亡、12%に神経学的後遺症を認めたとあります。
参照:佐野産婦人科

というように胎児に影響を及ぼす可能性があり、重篤になる可能性もありますので、
リステリア菌には十分に注意しなければいけません。

ラッシーはどれくらいの量飲んでも良いの?

ラッシーのカロリーを見てみると、
1杯277gあたり222kcalとなっています。

妊娠中の1日のおやつの量を見てみると、
厚生労働省の食事バランスガイドでは200kcal以下と定められています。

ですので、おやつとして飲むとカロリーオーバーしてしまいますので、
日常的に1杯277g飲むのは控えた方が良いでしょう。

食事の一環として飲む場合においても、毎日飲むとカロリーの摂りすぎになる可能性がありますので注意してください。

100g程度であればカロリーは80kcalとなりますので、
この量であれば日常的に飲んでも太ることはないでしょう。

例えば、たまにインド料理店などに訪れてラッシーをたまに飲むのでしたら、
1杯程度であれば特に問題はありませんが、2杯となるとカロリーの摂りすぎになるため
1日に2杯も飲まない方が良いです。

ラッシーの栄養は?

ラッシーの栄養を見てみると1杯277gあたり

エネルギー 222kcal
タンパク質 8.48g
脂質 9.11g
炭水化物 29.78g

ビタミンA 92.57μg
ビタミンD 0.61μg
ビタミンE 0.25mg
ビタミンK 4.49μg
ビタミンB1 0.11mg
ビタミンB2 0.36mg
ナイアシン 0.33mg
ビタミンB6 0.08mg
ビタミンB12 0.64μg
葉酸 18.12μg
パントテン酸 1.39mg
ビオチン 4.96μg
ビタミンC 5.51mg

ナトリウム 106.53mg
カリウム 404.64mg
マグネシウム 26.9mg
リン 237.58mg
鉄 0.08mg
亜鉛 1.02mg
銅 0.03mg
マンガン 0.06mg
ヨウ素 40.5μg
セレン 7.51μg
クロム 0.22μg
モリブデン 10.06μg

食塩相当量 0.25g

このようになっています。
参照:カロリーSlism

この中で多い成分はビタミンB2、パントテン酸、カリウム、カルシウム、
リン、ヨウ素、セレン、モリブデンとなっています。

原料がヨーグルトですのでカルシウムが多くなっていますので、
妊娠中は赤ちゃんに栄養を送らないといけないため、
当然カルシウムの摂取量も非妊娠時と比べて多く摂取しないといけませんので、
そういった意味ではラッシーはおすすめの飲み物となります。

また、カリウムも多く含まれていますので、
カリウムは体内の塩分を体外に排出する働きがあるため、
妊娠中におすすめとなります。

朝食におすすめ?

自宅でもラッシーは作ることが可能です。

レシピとしては、
ヨーグルト、牛乳、砂糖、レモン汁や蜂蜜、
これにお好きなフルーツを入れるだけなので、簡単に作ることができます。

単に牛乳を飲むよりも、プレーン味でなければ果物が入りますので、
ビタミン類を補えますし、ヨーグルトが入ることにより乳酸菌を摂取することができるため、
飲み物としては非常におすすめの飲み物になります。

ビタミン類に加えて乳酸菌が摂取できるため、
便秘予防にもなりますし、カルシウムも多く摂取できますし、
朝食の飲み物として最適です。

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まとめ

日本で販売されているラッシー、あるいは日本で販売されているもので作るラッシーであれば、
リステリア菌の心配はいりませんので、安心して飲むことができます。

インドなど海外で販売されているラッシーだと、
乳の段階で殺菌されていない可能性があり、
リステリア菌が存在する可能性がありますので、海外で販売されているものは控えた方が良いでしょう。

ラッシーはベースがヨーグルトなのでカルシウムが豊富に摂取できることと、
乳酸菌が摂取できるので、妊娠中は特におすすめの飲み物になります。

毎朝ラッシーを1杯飲むのは健康に良いでしょう。

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