妊娠中に無性にアイスが食べたくなるという方は少なくありませんが、
これは生まれてくる赤ちゃんの性別に関係あるのでしょうか？
こちらでは妊娠中のアイスについて紹介致します。
妊娠中にアイスが食べたくなる！これって性別に関係するの？
結論から言うと、妊娠中に無性にアイスが食べたくなるからと言って、
生まれてくる赤ちゃんの性別とは関係がありません。
医学的にも根拠がありません。
しかし、ジンクスというものは存在しており、アイスが食べたくなった場合、女の子が生まれてくると言われています。
これはアイスのような甘い物が食べたくなった場合に女の子が生まれるというジンクスから来ているようです。
ネット上の結果は？
ネット上の結果を見てみると、
- 男の子妊娠中のつわりでは、甘いものしか食べられませんでした。ケーキにアイス、果物。
- ツワリはあり食べれなく唯一大丈夫だったのは果物、ヨーグルト、トマト、アイス、炭酸位でした。⇒男の子
- 無性に食べたくなったものは、ポテト、果物、氷系のアイス、パン、サツマイモやカボチャなどのお菓子、コーンフレーク、つけ麺です⇒男の子
- 今は体重制限のため甘いものを控えているので、アイスや和菓子など無性に食べたくて仕方ないです⇒女の子
- 私は、食べ悪阻で、アイスクリーム(mowが特に多かった)、甘いもの(今まで甘いもの一切食べませんでした)、果物でした⇒女の子
- 私も吐きはしなかったけど吐き気がずっとでした。二人とも夏前にツワリでしたが、ガリガリ君ソーダ味・流水麺のそば・アーモンドチーズ。⇒男の子
- 私もトマト、パイナップル、アイス食べたくなりました！普段ならわざわざ買わないのに毎日のように買ってました⇒男の子
- 食べたいものは揚げ物・ジャンクフード・特にマック、アイスやケーキも無性に食べたくなりましたし炭酸水も毎日飲んでました！⇒男の子
- 私は初期はスナック菓子、モスバーガー、シャーベットアイス。でしたが、中期から、えびせん、アイスクリーム、あんこ系が食べたくなりました！！⇒男の子
- パン、トマト、ガリガリアイス、柿の種⇒女の子
- カツ丼、バニラアイス、煎餅、スパゲティー、キャラメル⇒女の子
このような結果になっています。
ジンクス的には女の子と言われていますが、ネット上では男の子が結構な確率で生まれていますね。
アイスが食べたくなるというジンクスはあまり関係ないのかも知れません。
なぜアイスが食べたくなるの？
なぜ、アイスを食べたくなるのかというと、
妊娠中は体内のホルモンバランスが大きく変化して、
プロゲステロンという女性ホルモンが多くなります。
このホルモンバランスの変化によって食の好みにも影響し、
妊娠中にアイスが食べたくなったという方は少なくありません。
他にも、油っこい物が食べたくなったり、塩っぱい物が食べたくなったり、アイスがたべたくなったりと、
食の変化は様々です。
その中にアイスを食べたくなるという食の変化があるという感じになります。
他に考えられることとして、アイスと一緒に氷も無性に食べたくなっている場合、
鉄分が不足している可能性があります。
鉄分が不足すると氷食症といって、無性に氷が食べたくなるという症状が出ます。
もし、氷ばかり食べているのでしたら、医師に相談した方が良いかもしれません。
つわり時にアイスしか食べられない場合、赤ちゃんに影響はあるの？
つわり時にアイスしか食べられない場合、栄養面などから赤ちゃんに影響があるのでは？と
心配される方もいると思いますが、基本的に心配いりません。
赤ちゃんはママの蓄えている栄養をしっかりと吸収して成長していきますので、問題はないのです。
つわり時の考え方としては、食べられるものを食べられる時に食べられるだけ食べる
というのが基本的な考え方ですので、食べられる物を食べていきましょう。
つわりが終わって何でも食べられるようになったら
栄養やカロリー、塩分などのことを意識した食生活に戻すようにしてください。
まとめ
妊娠中に無性にアイスが食べたくなったとしても生まれてくる赤ちゃんの性別には
医学的には関係ありませんが、
ジンクスというものがあり、その場合女の子が生まれると言われています。
ネット上の結果としては結構な確率で男の子が生まれていますので、
このジンクスはあまり関係ないのかもしれませんが、
ジンクスを信じて見るというのは、
考えている間は非常に幸せな時間になっていると思うので、
良いことだと思います。
