ピルクルミラクルケアは腸内環境を改善する効果に加え、疲労感の軽減、睡眠の質の向上という効果が期待できますが、
授乳中に飲んでも良いのでしょうか?また、飲めるとして量はどのくらい飲んで良いのでしょうか?
こちらではピルクルミラクルケアと授乳中について紹介致します。

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ピルクルミラクルケアは授乳中に飲んでも良いの?

ピルクルミラクルケア

結論からいうと授乳中にピルクルミラクルケアを飲んでも構いません。

ピルクルミラクルケアの原材料を見てみると、

ぶどう糖果糖液糖(国内製造)、脱脂粉乳、砂糖/香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、(一部に乳成分を含む)

引用:NISSIN GROUP

となっており、この中に授乳中に摂取してはいけない成分は含まれていません。

ただし、赤ちゃんが乳アレルギーがある場合で、母乳に成分がもろに移行する場合は、
ピルクルミラクルケアを飲むと、母乳を介して赤ちゃんに移行してアレルギー症状が出る場合がありますので、
その場合、ピルクルミラクルケアは飲まないようにしてください。

量はどれくらい飲んでもいいの?

量については、65mlのもので1日1本飲んでください。
それ以上飲んでも効果が倍増するということはありませんし、
たくさん摂取した乳酸菌は便と一緒に排出されますので、
たくさん摂取してもあまり意味がありません。

継続的に続けることが大切なので、1日1本を守って続けるようにすると良いでしょう。

授乳中に嬉しい効果

ピルクルミラクルケアには腸内環境を改善する効果と疲労感を軽減する効果、
睡眠の質の向上効果があり、授乳中はおおむね3時間置きに授乳をしなければいけないため、
疲労が溜ったり、睡眠不足になることが多々あります。

そのため、ピルクルミラクルケアの疲労感の軽減や睡眠の質の向上は授乳中にとって
非常にありがたい効果であると考えます。

ただし、1回飲んだからといってその効果が実感できるというわけではなく、
継続的に飲み続けることによって徐々にその効果が実感できるようになります。

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どれくらいで効果を実感できるの?

これは人によって異なるため一概には言えませんが、
腸内環境が改善することにより気分が良くなり、ストレスなどが軽減され睡眠の質が向上しますので、
腸内環境が改善することが先になります。

それには、おおむね2週間から1ヶ月は様子を見る必要があり、
その頃から徐々に効果を実感される方が多いです。

ただし、乳酸菌の種類が自分に合っていない場合、腸内環境は改善しませんので、
その場合は、他の種類の乳酸菌を試してみることをお勧めします。

赤ちゃんにも効果があるのか?

残念ながら乳酸菌は母乳を介して赤ちゃんに移行することはありませんので、
赤ちゃんに疲労感の軽減や睡眠の質の向上効果は得ることが出来ません。

といっても、赤ちゃんがしっかりと母乳を飲んでいる場合、
お腹のトラブルになることは少ないため、移行しなくても問題になることはありません。

まとめ

ピルクルミラクルケアは授乳中に摂取してはいけない成分というものが含まれていませんので、
授乳中に摂取しても問題ありません。というよりも授乳中に摂取した方がママの疲労感が抑えられたり
メリットが多いので積極的に飲んだ方が良いでしょう。

ただし、赤ちゃんに乳アレルギーがある場合で、母乳に乳が移行する人の場合、
赤ちゃんが母乳を飲むとアレルギー症状が出ることがあります。
その場合は、ピルクルミラクルケアを飲むのをやめて、
乳の使われていない乳酸菌を摂取することをお勧めします。

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