妊娠中は何かと気を遣わなければいけない時期ですが、
ビーフシチューは食べても良いのでしょうか?
赤ワインが使用されていますので、気になる方もいると思います。
こちらでは妊娠中のビーフシチューについて紹介致します。

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妊娠中ビーフシチューは食べても良い?

ビーフシチュー

結論から言うと、妊娠中のどの時期でもビーフシチューは食べて問題ありません。
ただし、日常的に食べ過ぎになっているとカロリーの面や塩分の面で
摂りすぎになる可能性がありますので、度を超えた食べ方はしないようにしましょう。

ビーフシチューに含まれている赤ワインは大丈夫?

ビーフシチューには赤ワインが使用されていますが、
調理過程でアルコールの大半は飛んでいきますので、
例えビーフシチューにアルコールが微量残っていたとしても
胎児に影響が出るということはありませんので、心配する必要はありません。

アルコールは水と比べると蒸発温度が低く摂氏78℃程度で気体になります。
ビーフシチューを赤ワインのみで作るのか、水と赤ワインで作るのか
という赤ワインの量にもよりますが、牛肉を柔らかくするために
しっかりと煮込むと思いますので、いずれにしろアルコールの大半は飛びますので、問題ありません。

なお、圧力鍋でビーフシチューを作る場合は、蓋をせずに沸騰状態から10分程度煮込んでから、蓋をして調理すればアルコールの大半は抜けますので、圧力鍋でビーフシチューを作る際は、そのように作るようにしましょう。

参考程度ですが、フライパンでワインを摂氏85度で10分間煮た場合、
残っているアルコールは10%程度になったそうです。
フライパンは火の接地面が広いですのでアルコールが飛びやすいということも考えると、
鍋でビーフシチューを煮込むとアルコールの大半を飛ばそうと思うと
おおよそですが30分程度は煮込まないといけないでしょうが、
それくらい煮込めば、基本問題ありません。
参照:logmiBiz

また、レストランなどで出てくるビーフシチューもしっかりと煮込んでありますので、
問題はありません。

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加熱中の蒸気(気体のアルコール)は吸っても問題ない?

妊娠中のアルコール摂取(飲酒)は量にもよりますが
飲み過ぎると早産や流産の可能性を高めてしまいます。
参照:ヒロクリニック

しかし、週に1~149gのアルコールの摂取だと
早産のリスクは低下傾向が見られるため、多量に摂取するのでなければ、
言い換えるとアルコールを飛ばす過程に出る蒸気を吸った程度では
何の問題もないことがわかります。
参照:大阪ユニットセンター

調理中にワインを加熱することでアルコールが飛ぶ過程で
蒸気となりアルコールを吸ってしまうかも知れません。
人によっては蒸気を吸った程度でも酔ってしまう人もいると思いますが、
胎児に影響を及ぼすほどの量ではないため、特に問題はありません。

まとめ

ビーフシチューは通常の作り方をするとしっかりと煮込んでいますので、
妊娠中にビーフシチューを食べても何の問題もありません。

煮込みが足りずアルコールがビーフシチューに残っていたとしても
アルコールは極極少量のため、問題ありません。

また、調理中に気体となったアルコールを吸ってしまったとしても、
こちらも少量ですので胎児に影響を及ぼすことはありません。
人によっては酔ってしまう人もいるかもしれませんが、大丈夫です。

一つだけ注意点として圧力鍋で作るとき、最初から蓋をして作ると
アルコールが飛びきらず、残ってしまう可能性がありますので、
圧力鍋で作る際は蓋を開けた状態で沸騰してから10分程度ぐつぐつ煮込んだ後、
蓋を閉めて調理してください。
こうすることによってアルコールは飛んでいきます。

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