高速バスに乗ってる時の急な腹痛・・・。
これって頻繁になったりする人もいますよね。
高速バスにトイレがついていれば、良いのですが、そうでない場合
休憩まではまだまだ先ってときはどうしたらよいのでしょうか?
また、休憩時間に行けたとしても、お腹を壊してる時って
時間がかかったりする可能性もありますが、
休憩時間は限られている・・・こんな時もどうしたらいいか?
気になりますよね??

ということで、こちらでは高速バスに乗っているときに
腹痛になったらどうしたらいいのか?について紹介いたします。

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休憩所がまだまだ先の場合は?

高速バス

お腹が痛くなったとき、我慢はせずに
運転手さんに相談しましょう。
近くのサービスエリアなどに臨時停車してくれるかと思います。

サービスエリアなどが近くにない場合は、
運転手さんにもよるかと思いますが、臨機応変に
対応してくださるかと思います。

そもそも休憩がないような高速バスの場合は、
事前に運転手さんに相談されておくと良いでしょう。

休憩所についた場合で時間がかかりそうな場合は?

高速バスの休憩には、15分休憩や20分休憩などバス会社によって
異なりますが、休憩時間というのが基本的には設けられています。

ただし、時間制限があるので、時間に間に合わなかったら???
おいていかれるのではないか?という心配も出てくることでしょう。

そんな場合は、事前に時間がかかるかもしれないことを
運転手さんに相談しておくと良いかと思います。
運転手さんやバス会社の判断で多少の融通は、きかせてくれるかと思います。

頻繁に起こる場合は事前の対策が必要!!

高速バスに乗ると必ずといっていいほど、お腹の調子が悪くなる・・・
という場合、過敏性腸症候群という病気の可能性が考えられます。

これは、トイレに行けなくなるという精神的ストレスから
自律神経が不安定になり、腸を刺激してしまい腹痛(下痢や便秘)に
なってしまうというものです。

高速バスだけでなく、トイレに行けなくなる状態の時や
試験など極度の緊張(ストレスがかかる)などにより
腹痛が起こりやすい場合は、なおのこと過敏性腸症候群の可能性が出てきます。

長期的な対策を行なおう

対策として、市販で販売されている整腸剤を服用し
腸の環境を整えることを始めてみましょう。

食事にも気を付け、冷たいものや辛いもの、脂っこいものなどは
極力控えて、またカフェインやアルコールも控えることで
和らいでいくことがあります。

どうしても症状が続くという場合は、
病院を受診されるというのも一つの方法かと思います。
なお、病院は内科(できれば消化器内科)もしくは
精神面から来るものの可能性があるため、
心療内科なども良いかと思います。

高速バスに乗る前にできる対策としては、
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  • 腹巻をしておく
  • カイロを使用する(腰に貼る)
  • 乗る前は食事や飲み物を控える
  • 下痢止めをお守りとして持参しておく
  • 下痢止めを飲んで気持ちが落ち着くのでしたら下痢止めを飲んでおく
  • 事前にトイレを済ませておく
  • 何時間おきにトイレ休憩があるのか確認しておく(運転手さんに聞く)

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といったような対策があります。

最近は、そもそも起こさないようにすることを目的とした
サプリメントなんかもありますので、そういったものを利用するのも手です。


まとめ

高速バスでトイレに行きたくなったときは、
運転手さんに相談すれば、その時その時対応してくださるかと思います。

こういう情報を知っていると、精神的にも楽になるので、
案外トイレの心配をしなくても良くなるかもしれません。

保険を兼ねて、トイレ付きの高速バスに乗るというのは
良い方法ですね。トイレがついていれば、いつでも行くことができますので、
トイレの心配はなくなります。

また、事前の対策などをしっかりと行なっておけば、
変に脂汗をかいたり、変に悩まなくていいので、
対策は行なっておきましょう。



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