授乳中はカフェインなど気をつけなければいけない成分がありますが、
レモネードは飲んでも良いのでしょうか?また、飲めるとしてどのくらいの量飲んでも良いのでしょうか?
こちらでは授乳中のレモネードについて紹介致します。

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授乳中にレモネードは飲んでもいいの?赤ちゃんへの影響は?

レモネード

結論から言うと授乳中にレモネードを飲んでも構いません。
ただし、砂糖が含まれているため多量に飲むことは避けてください。
なお、レモネードにはカフェインは含まれていません。

レモネードの原材料を見てみると、
レモン、蜂蜜、砂糖、(ガムシロップ)、水
と、手作りならこのような感じになるかと思います。

ここで気になるのが蜂蜜です。
1歳未満の赤ちゃんに直接蜂蜜を与えると、稀にボツリヌス菌による食中毒を起こす可能性があります。
気になるのは授乳中に蜂蜜をママが摂取して赤ちゃんに影響がないかと言うことだと思います。
仮に蜂蜜にボツリヌス菌が入っていたとして、ママが摂取したとしても
母乳を介してボツリヌス菌は赤ちゃんに移行することはないため、何の心配もいりません。

ママが摂取したボツリヌス菌は、そのまま胃腸に入っていき
腸内細菌の生存競争に負けてしまい失活してしまいます。
ですので、ママも何の影響もありません。

ただし、1歳未満の赤ちゃんに直接蜂蜜は与えないでください。
また、蜂蜜の入った食品や飲み物も与えないでください。

どのくらいの量飲んでもいいの?

手作りの場合だと、砂糖の分量など変えれるため、どのくらいの量飲んでいいかは一概には言えません。
ですので、粉末タイプのレモネードで考えていきます。
meitoから出ているレモネードCを見てみると、
1杯(18g)あたりに砂糖が17.9g含まれています。
参照:meito

1日にどれくらいの砂糖を摂取して良いか見てみましょう。
世界保健機関(WHO)を見てみると、

成人及び児童の1日当たり遊離糖類摂取量を、エネルギー総摂取量の10%未満に減らすよう勧めている。また5%まで減らして、1日25g(ティースプーン6杯分)程度に抑えるなら、更に健康効果は増大する

引用:食品安全委員会

健康の増大を図るのであれば1日の遊離糖類は25g以下に抑えるように言っています。
遊離糖類というのは、砂糖をはじめショ糖、果糖、蜂蜜、シロップなどのことを指します。

25g以下という数値はあまりにも厳しいため、
こちらではWHOの推奨するエネルギー総摂取量の10%未満という提言を元に考えていきます。
すると、1日の遊離糖類は50g未満摂取できることになります。

レモネード1杯あたり17.9gの砂糖を摂取することになるので、
レモネードだけで遊離糖類を摂取するのであれば、1日に2杯半程度飲める計算になります。

ただし、おやつも食べると言う場合は、違ってきます。
おやつに含まれる砂糖の量を一部ですが見てみると、
ショートケーキ(100g)に砂糖32g程度
あんぱん(80g)に砂糖26g程度
大福(70g)に砂糖12g程度
シュークリーム(70g)に砂糖9.2g程度
プリン1個に砂糖16g程度
アイスキャンディー1本に砂糖16g程度
含まれています。
参照:いずみ中央歯科医院

プリンやアイスを食べただけで砂糖を16gも摂取することになります。
ここにレモネードを1杯飲むと合計で33.9gの砂糖を摂取することになります。

ショートケーキの場合だと、32gもの量ありますので、レモネード1杯飲んだとすると、
49.9gの砂糖を摂取することになります。

ですので、おやつを食べるという方はレモネードは1日に1杯程度しか飲むことが出来ません。
それ以上摂ると糖類の過剰摂取に当たる可能性があります。

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砂糖を摂り過ぎるとどうなるの?

たまに過剰摂取になる分には特に問題はないのですが、
日常的に過剰摂取になっていると、ママの肥満のリスクや高血圧のリスク、糖尿病のリスクなど生活習慣病のリスクが増加します。

それだけでなく、ママの心臓病のリスクも増加するようです。
参照:アスゲン製薬株式会社

赤ちゃんの影響というのは特にないようです。

なお、菓子パンにもたくさんの砂糖が含まれていますので、
日常的に食べることは控えた方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
レモネードには作り方によっては蜂蜜を使用しますが、
ママが摂取したとしても母乳を介してボツリヌス菌が赤ちゃんに移行することはないため、
何の問題もありません。
ただし、1歳未満の赤ちゃんに直接蜂蜜をあるいは蜂蜜の入った食べ物などを与えると
ボツリヌス症になる恐れがありますので、蜂蜜や蜂蜜の入った食品などは与えないようにしてください。

レモネードには砂糖が含まれていますので、
1日に数杯飲んでしまうと、おやつも食べている場合は砂糖の摂り過ぎになってしまう恐れがあります。
これが日常的に摂取していると、肥満などの原因になりますので、注意してください。

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