妊娠中に無性にグレープフルーツが食べたいという方は少なくありませんが、
これは生まれてくる赤ちゃんの性別に関係があるのでしょうか？
こちらでは妊娠中のグレープフルーツについて紹介致します。
妊娠中グレープフルーツ食べたい！これって性別に関係するの？
結論からいうと、無性にグレープフルーツを食べたくなったからと言って
生まれてくる赤ちゃんの性別に関係はありません。
医学的にも根拠はありません。
しかし、ジンクスは存在します。
妊娠中にグレープフルーツが食べたくなった場合ジンクス的には男の子が生まれると言われています。
これは柑橘類や酸っぱいものが食べたくなると男の子が生まれるというジンクスから来ています。
ネット上の結果は？
ではネット上ではどのような結果になっているのか見ていきましょう。
- つわり中はオレンジやグレープフルーツ食べてました。ジュースも。⇒男の子
- 妊娠中は食べ物の好みがコロコロ変わりましたが、なぜが柑橘系の果物やジュースだけは大好きなままでした。⇒男の子
- 柑橘系は普段は苦手で食べませんが、一人目妊娠中はひたすらみかん食べてました。一生分のみかんを食べたんじゃないかと思う位食べました。⇒女の子
- 妊娠前は 柑橘系は酸っぱいから嫌いで一切たべなかったんですが 妊娠してから グレープフルーツ好きになりました。⇒男の子
- 下の子のときは、グレープフルーツにはまり上の子のときのあのムカムカはなんだったんだろう、という感じでした。⇒女の子
- オレンジよく食べてました。１回に３個食べるときもありました。⇒男の子
- グレープフルーツとか梅干しとかばっかり食べたくなった⇒男の子
- 一人目は、レモンかじってた。⇒女の子
- 初期はパイナップルばっかり食べてたな～ ⇒男の子
- 2人目は、パイナップル。缶詰でも何でもいいから、とにかくパイナップルって騒いだなー。⇒女の子
- カットパインを買って、冷凍して食べてた。⇒男の子
- ２人ともグレープフルーツにどっぷりハマって、しかも酸っぱさがもの足りずレモンを搾って食べてたよ。⇒男の子と女の子
- はカットパイン、カットメロン、グレープフルーツ、みかんばっか食べてて⇒男の子
- 息子の時はリンゴとグレープフルーツで生きてた。
- グレープフルーツジュース大嫌いだったのに大好きだった。フルーツ全般おいしすぎて、あとにも先にもあの時期ほどフルーツ食べたことない。⇒男の子
- 柑橘系の果物もですが、すっぱいものが欲しくなってよっちゃんいかばかり食べてました。 ⇒女の子
- 紙パックのグレープフルーツジュースばかり飲んでた。 ⇒女の子
このような結果になりました。
どちらかというと男の子が多いように感じますが、
もっと膨大な統計を取るとおそらく半々程度に落ち着くと思います。
しかし、ジンクスを信じて男の子かな？女の子かな？と考えるのは
幸せな時間になっていると思います。
なぜグレープフルーツが食べたくなるの？
なぜ、グレープフルーツを食べたくなるのかというと、
妊娠中は体内のホルモンバランスが大きく変化して、
プロゲステロンという女性ホルモンが多くなります。
このホルモンバランスの変化によって食の好みにも影響し、
妊娠中にグレープフルーツなどの酸っぱい物が食べたくなったという方は少なくありません。
他にも、塩っぱい物が食べたくなったり、アイスがたべたくなったりと、
食の変化は様々です。
その中にグレープフルーツが食べたくなるという食の変化があるという感じになります。
つわり時にグレープフルーツしか食べられない場合赤ちゃんに影響はあるの？
つわり時期でグレープフルーツしか食べられない場合、栄養面などで赤ちゃんの心配をする方はおられると思いますが、
赤ちゃんはママの蓄えている栄養をしっかりと吸収して成長しますので、問題ありません。
つわり時期の考え方としては食べられるものを食べられる時に食べられるだけ食べる
というのが基本的な考え方になっていますので、ひとまず栄養面やカロリーのことは考えず
食べられるものを食べるようにしましょう。
つわりが終わり何でも食べられるようになったら
栄養やカロリーのことを意識した食生活に戻すようにしてください。
まとめ
妊娠中にグレープフルーツが無性に食べたくなった場合、
医学的には食べ物と性別は関係ありませんが、
ジンクス的には男の子が生まれると言われています。
ネット上の結果を見るとグレープフルーツが食べたくなった場合、
男の子の方が若干多いように感じましたので、
ひょっとしたら何か関係があるのかもしれませんが、
女の子も生まれているので、実際はどうなのでしょうか？
しかし、ジンクスを考えている時間は楽しく幸せな時間になっていると思いますので、
ジンクスを考えるのは良いことだと思います。
