六波羅蜜寺には願いが叶うといわれる一願石や手書きの特性おみくじがあり、パワースポットとして注目を浴びている寺院です。
そんな六波羅蜜寺にはどのように行けば良いのでしょうか?
こちらでは京都駅から六波羅蜜寺までの行き方を様々な方法で紹介しております。

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バスでの行き方は?

六波羅蜜寺
出典:京都フリー写真素材

バスでの行き方は、京都駅を京都タワー方面に出て真正面にあるバスターミナルの
D2乗り場より出る86号系統 清水寺・祇園・三条京阪行きバスに乗るか、
206号系統 三十三間堂 清水寺 祇園・北大路バスターミナル行きバスに乗り清水道で下車します。
乗車時間は17分程度。料金は230円になります。

もしくは、D1乗り場より出る100号系統 清水寺・銀閣寺行きバスに乗るか、
106号系統 清水寺・祇園行きバスに乗るか、
110号系統 祇園・平安神宮行きバスに乗り清水道で下車します。
乗車時間は14分程度。料金は230円になります。

清水道より、徒歩5分程度で六波羅蜜寺に到着します。

清水道より南に向かい一つ目の交差点を右に曲がります。
松原通りをそのまま道なりに進み、六波羅飯店と六道之辻の間の左に曲がる道を入っていきます。
そのまま少し進むと六波羅蜜寺に到着します。

京都駅バスターミナル詳細はこちら

D2乗り場
86号系統バスの時刻表はこちら

206号系統バスの時刻表はこちら

D1乗り場
100号系統バスの時刻表はこちら

106号系統バスの時刻表はこちら

110号系統バスの時刻表はこちら

D1乗り場より乗るのとD2乗り場より乗るのと、どちらに乗れば良いかというと、
バスの本数はほとんど同じなのでどちらに乗っても構いません。

合計時間は19~22分程度。合計料金は230円になります。

帰りのバスは?

帰りは清水道まで歩いて行き、そこから出る86、100、110、206、臨(楽洛東山ライン)号系統いずれかのバスに乗り京都駅に帰ります。

86号系統バスの時刻表はこちら

100号系統バスの時刻表はこちら

110号系統バスの時刻表はこちら

206号系統バスの時刻表はこちら

臨(楽洛東山ライン)号系統バスの時刻表はこちら

電車での行き方は?

電車での行き方は、京都駅8~10番ホームより出る奈良行き、城陽行きの電車に乗り、
東福寺駅で下車します。
乗車時間は3分。

下車後、京阪本線に移動し(案内が出ています)、出町柳行きの電車に乗り、清水五条駅で下車します。
乗車時間は3分。料金は290円になります。

下車後、徒歩7分程度で六波羅蜜寺に到着します。

清水五条駅5番出口より出て、北に進み1本目の右に曲がる道を入っていきます。
そのまま道なりに進むと左手に六波羅 浄心苑、客殿が見えてくるので、その先の左に曲がる道を入っていきます。
少し歩くと六波羅蜜寺に到着します。

合計時間は13分程度。合計料金は290円になります。

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タクシーの場合は?

タクシーで行く場合は、バスターミナル右手にあるタクシー乗り場よりタクシーに乗り、
およそ10分程度。料金は1260円程度になります。

二人で乗った場合、一人頭63円程度。三人で乗った場合、一人頭420円程度。
四人で乗った場合、一人頭315円程度になります。

 

帰りは六波羅蜜寺にタクシーを呼ぶか、流しているタクシーを拾う形になるかと思います。

徒歩でも行けるの?自転車では?

徒歩で行こうとした場合、距離にして2.3km。時間にしておよそ35分程度で六波羅蜜寺に到着するかと思います。
30分程度なので歩いて行くのもいいかもしれません。
六波羅蜜寺から清水寺までも歩いて行けます。

京都駅付近でレンタサイクルを借りた場合、
およそ10~15分程度で六波羅蜜寺に到着するかと思います。

自転車で行くメリットとしては、三十三間堂や豊国神社に寄った後、六波羅蜜寺に行き、
その後清水寺や八坂の塔、高台寺、八坂神社、さらに北に進み、平安神宮や下鴨神社、
西に進み、京都御所、二条城などにも行けることでしょうか。

京都駅付近のレンタサイクルを見てみる

まとめ

いかがでしたでしょうか?
おすすめの行き方としては乗り換え等のないバスでの行き方がおすすめです。
ただし、道の混み具合などで時間が読めない可能性もありますので、
時間を読みたい場合は、電車で行く方法がおすすめとなります。

歩いて行ける距離でもあるため歩いて行くという方法も良いかもしれません。

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