マルシンハンバーグは電子レンジで調理が出来るお手軽なハンバーグとして人気がありますが、
子供は何歳からいつから食べても良いのでしょうか?
こちらではマルシンハンバーグと子供について紹介致します。

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マルシンハンバーグは子供は何歳からいつから食べても良いの?

結論を言うとマルシンハンバーグは離乳食が完了しパクパク期が始まる1歳から1歳半あたりに
与えることができます。

離乳食期に与えると味が濃いため、離乳食を食べなくなる恐れがありますので、
離乳食期には与えないようにしましょう。

どれくらいの量与えても良いの?

1~2歳の子供の1食の摂取カロリーは300kcal程度、
3~5歳では400kcal程度となっています。

マルシンハンバーグのカロリーを見てみると、
363kcalあります。

ですので、1~2歳の子供に1個与えると多すぎるため、
半分程度にとどめて残りのカロリーはご飯や野菜などで補うとよいでしょう。

3~5歳でも1個与えると少々多いので、2/3程度でとどめて
残りのカロリーはご飯や野菜などで補うようにしましょう。

与える時の注意点は?

1歳の子供だとだまうまく噛めないため、
一口サイズ程度に切って与えるようにしましょう。

喉に詰めるといけませんので、ゆっくりと一口ずつしっかりと噛んで食べるように促してください。

アレルギーに注意して

マルシンハンバーグのアレルゲンを見てみると、
乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンとなっています。
※内容が変更される可能性がありますので必ずパッケージをご確認ください。

手作りハンバーグと違い、鶏肉、大豆、ゼラチンが含まれていますので、
食物アレルギーを持っている場合は注意してください。

ケチャップなどはかけないで

マルシンハンバーグ1個あたりに塩分が1.1g含まれています。

1~2歳の子供の1食の塩分量は男子1.0g未満、女子1.16g程度となっていますので、
マルシンハンバーグを半分与えたとしてもケチャップやソースなどは
かけない方が良いでしょう。

塩分の摂り過ぎになる可能性があります。

まとめ

マルシンハンバーグは離乳食期に与えると
味が濃いため離乳食を食べなくなる恐れがありますので、
与えるとしても離乳食が完了しパクパク期の始まる1歳から1歳半あたりからにしましょう。

与える量としては1個与えるとカロリーが多いため、
半分程度にとどめて、残りのカロリーはご飯や野菜などから摂取すると
ちょうど良い食事になります。

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