Iphoneでインターネットを使う時、safariかgoogleを使って検索などをしているのですが、
なぜかgoogleだけがカクカクしたり固まったり、とにかく速度が遅いんです。
なぜそうなったのか？いろいろと弄ってみて調べて見ました。
googleだけが重いのはなぜ？
safariや他のアプリはスムーズに動くのに、なぜかgoogleだけが非常に重いという状況になり、調べて見た結果、私の場合はタブの開きすぎとアプリの履歴、Cookieが原因だったようです。
通常、Iphoneを再起動させると動作がスムーズになったりするのですが、
googleだけ動作が遅く、また再起動しても解決しなかったので、
いろいろと弄っていたら、タブがめちゃくちゃ溜っていることに気づき
それを全部削除（閉じる）して、さらにアプリの履歴を消去、Cookieの消去をしたらgoogleが再びスムーズに動くようになりました。
タブの消し方は？
まずgoogleを開いて画面右下にある四角いマークの部分をタップします。
すると開いているタブ一覧が表示されます。
次に右上にあるゴミ箱マークをタップすると｢全て閉じる｣という項目が出てきますので、
そちらをタップすると溜ったタブを一気に消すことが出来ます。
なお、タブ一つ一つを消していきたい場合は、タブの右上の×印をタップすることで
一つ一つ消していくことが出来ます。
アプリの履歴とCookieの消去方法は？
googleを開いたら右上にあるマークをタップします。
次に、｢設定｣をタップします。
次に｢プライバシーとセキュリティ｣をタップします。
次に｢履歴｣をタップします。
最後に｢アプリの履歴｣と｢Cookie｣を消去して完了です。
まとめ
他のアプリに異常がなくgoogleだけが重い遅いという症状が出ている場合は、
タブを開きすぎている可能性とアプリの履歴が溜りすぎている、Cookieが溜りすぎている可能性が高いので、タブを全部閉じて、履歴の消去とCookieの消去を行なってみてください。
これで、症状は改善されるかと思います。
