イシイのとりそぼろはご飯にそのままかけたりおにぎりにしたり様々な食べ方がありますが、
子供は何歳からいつから食べても良いのでしょうか?
こちらではイシイのとりそぼろと子供について紹介致します。
イシイのとりそぼろは何歳からいつから食べても良いの?
ご飯一合炊いて🌸
イシイのとりそぼろ&イシイのミートボールのっけていただきます(^^)美味い🤭 pic.twitter.com/BTGqb02TXf— ネモヤン (@nemonemo4211) March 26, 2024
イシイのとりそぼろは1袋(40g)あたり塩分が1.5g含まれています。
つまり味が濃いことを表しています。
ですので、与えても良い年齢としては、
離乳食が完了しパクパク期が始まる1歳から1歳半あたりから与えても構いません。
ただし、1袋与えると塩分の摂り過ぎになる可能性がありますので、
与えたとしても2/3袋程度にとどめておいた方が良いでしょう。
離乳食期に与えるとどうなるの?
離乳食は薄味で出来ています。
離乳食期にイシイのとりそぼろを与えると味が濃いため、
離乳食を食べなくなる可能性があります。
ですので、濃い味のものは離乳食が完了してから与えた方が無難です。
どれくらいの量食べても良いの?
1~2歳の子供の1日の塩分量は男子3.0g未満 女子3.5g未満となっています。
イシイのとりそぼろは1袋あたり1.5gの塩分が含まれていますので、
1袋与えると塩分が多いことがわかります。
次に1~2歳の子の1食のカロリーを見てみると、約300kcal程度となっています。
イシイのとりそぼろは1袋あたり118kcalありますので、
2/3与えるとしたら約80kcal程度になります。
ご飯にかけることを前提にするとご飯100gあたり156kcalとなりますので、
合わせて236kcalとなります。
ご飯を120~130gにしても良いですし、サラダなどの野菜が栄養として不足していますので、
サラダなど野菜で残りを補ったり、牛乳を付け加えてカルシウムを摂取するのも良いでしょう。
与える時の注意点は?
与えるときの注意点としては、ゆっくりと一口ずつしっかりと噛んで食べることを促してください。
一気に口の中に入れると喉詰めの原因になりますので、注意してください。
注意点としてはこれくらいでしょうか。
アレルギーに気をつけて
イシイのとりそぼろのアレルゲンを見てみると、
小麦、大豆、鶏肉となっています。
ここに炒り卵を付け加えれば卵もアレルゲンとなります。
※商品内容は変更される可能性があるため、必ずアレルギー表をご確認ください。
これらにアレルギーを持っている場合は与えるのを控えてください。
まとめ
イシイのとりそぼろは塩分が割と多く含まれていますので、
与えるとしても離乳食が完了しパクパク期の始まる1歳から1歳半あたりからにしましょう。
1食に与える量としては、
1袋与えると多いため、与えたとしても2/3袋程度にとどめておいた方が健康に良いです。
与える時はゆっくりとしっかり噛んで食べるように促してください。