果汁グミは明治から発売されるロングセラーのグミで、
2019年には果汁グミキッズも発売しています。
では、子供は何歳から果汁グミを食べても良いのでしょうか?
こちらでは果汁グミと子供について紹介致します。

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果汁グミは子供は何歳からいつから食べても良いの?

果汁グミ

果汁グミの原材料を見てみると、

水あめ(国内製造)、砂糖、濃縮うんしゅうみかん果汁、ゼラチン、植物油脂、でん粉/酸味料、香料、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤、(一部にりんご・ゼラチンを含む)

引用:meiji

このようになっており、気になる成分として水飴や砂糖が含まれています。
では、砂糖は何歳から摂取しても良いのか見てみると、
米国心臓協会では次のように述べています。

「1日の添加砂糖は、小児が25g以下、2歳未満は一切控えるべき」という厳しい提言が発表された。 提言の冒頭では「貧しい食習慣が肥満や心疾患、高血圧、肥満と関連するがん、虫歯のリスクを増大させる」とし、子供のころからこの問題と取り組む必要があると主張している。

引用:ダイヤモンドオンライン

次に、mamastaというサイトを見てみると、歯科衛生士の方が次のように述べています。

歯科衛生士としては2歳7ヶ月までに口の中の菌の定着が決まると言われているから。砂糖による酸産生能のある菌を寄り付かせずに虫歯リスクを抑える一助にはなるかなと予想しています。

引用:mamasta

と言っており成分的には2~3歳から食べさせても良いのですが、
問題は果汁グミの形状にあります。

比較的丸い形状をしているため、小さい子に与えると喉に詰める可能性があるのです。

ピーナッツの例になるのですが、
消費者庁を見てみると、平成26年から令和元年までの6年間に、食品を誤嚥して窒息したことにより、
14歳以下の子供が80名死亡しており、そのうち5歳以下が73名で9割を占めていたとあります。

特にかみ砕くちからや飲み込む力が十分ではない子供が豆やナッツ類を食べると、
窒息してしまったり、肺炎を起こすリスクがあるとのことです。
参照:消費者庁

これはナッツ類だけでなくあめ玉なども当てはまり、
形状的には果汁グミも危険かもしれません。

事実、果汁グミキッズの対象とする年齢は4歳から6歳の子供とその親となっています。
参照:日本経済新聞

このことから喉に詰めることを避けるのであれば、
しっかりと噛む力が付き出す、5歳前後から食べさせた方が良いでしょう。
ちなみに日本小児科学会ではグミは4歳以上になってからと明記されています。
参照:日本小児科学会

どのくらいの量食べても良いの?

3歳以上の子供の1日のおやつの量は200kcal程度と言われています。

果汁グミのカロリーを見てみると、
1袋あたり167kcalとなっています。

ですので、果汁グミだけをおやつとするのであれば、
1袋食べても問題はないのですが、
ジュースも一緒に与えるとなるとジュースにもカロリーがありますので、
果汁グミを与える量を調節しなければなりません。

ジュースは100mlあたり40~50kcalありますので、
例えばジュースを200ml与えたとすると、100kcal程度摂取することになりますので、
果汁グミは1袋の半分程度に抑えた方が良いでしょう。

与える時の注意点は?

与える時の注意点としては、4歳以上になってからが望ましく
その場合でも口に入れるのは1つずつで、しっかりと噛むように促してください。

また、小さい子の場合、食べ終わるまでは保護者の方が最後まで
見守るようにしてください。

おやつを食べ過ぎるとどうなるの?

1日2日程度食べ過ぎたからと言って、影響としてはせいぜい夕食が完食できなくなる
可能性がある程度ですが、
これが日常的になると、栄養バランスが崩れる可能性が出てくるのと、
おやつもいっぱい食べるが食事もしっかりと摂るということであれば、
総摂取カロリーが日常的に多いことになり、肥満や糖尿病など生活習慣病のリスクが高まります。

ですので、おやつの与えすぎには十分に注意しましょう。
特に清涼飲料には糖類がかなり含まれていますので、
与えたとしても1日200ml程度で抑えておきましょう。
その場合、おやつの量は減らしてください。

まとめ

果汁グミは弾力のある比較的丸い形状をした食べ物ですので、
与えるのは4歳以上になってからが望ましいでしょう。

4歳未満の子供が食べると喉に詰まらせて窒息する可能性がありますので、
与えないようにした方が良いです。

食べる量としては、果汁グミだけがおやつとするのであれば、
1袋与えても問題ありませんが、清涼飲料などと一緒に与える場合は、
量は減らしてください。

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